[第8回アルペンサークル]
2001年5月26日

予定通り9時15分に青梅線の軍畑駅に今日のメンバー10名がそろった。今回初参加の鵜飼さんは一緒に参加された伊賀さんから毎週のように特訓を受けて来たとのことで頼もしい。常連の曽原さんは旦那さんの都合がつかなかったが、奥さんだけ単独参加してくれた。

高水山へ向けて軍畑駅を出発。


例によって土田さんのリードで歩き始める。踏切を渡って車道にでる。車に気をつけながら川沿いの車道を歩いていると釣り人がいた。鵜飼さんが聞くと、ヤマメが釣れるとのこと。本当かな。

橋の手前で川沿いに左に入る。車道はさらに続き、橋を渡り二つ目の橋の手前の細い道を右に入る。ここに寺があり、高源寺の前で休憩する。

高源寺で一休み。


道は細くなったがまだ車道歩きは続く。農家の庭先の花を眺めながら、しだいに傾斜を増す道路をのんびり歩く。やがて正面に緑色の堰堤が見えるようになると釣堀に着き、車道は終わる。川を渡り堰堤の左の急な階段を登る。

堰堤の登りの階段で。


堰堤を越えると沢沿いに暗い杉林の中を歩く。今週降った雨のせいか林の中は凄い湿気である。少し左岸を巻いて沢に降り、対岸に渡ると尾根への急登が始まる。出だしは杉林が切れて明るい登りだ。

明るい新緑の登り。


再び暗い杉林の登りになる。湿気が多い中、単調な登りに飽きたころ頭上が明るくなり、やっと尾根上に着いた。ここで一休みする。

尾根上にでて記念撮影。


元気に杉林の中を登る。


尾根を少し登ると朽ちたベンチがある。やがて尾根の左を捲くように緩い登りが続き、再び尾根に出ると寺への平坦な道になる。高水山への道を左に見送り平坦道を進むと左に石の階段がある。石段を登り、山門をくぐると寺の境内にでる。正面には高水山常福院の不動堂があり、ここで賽銭を投げ安全登山を祈願した。

山門をくぐり高水山常福院不動堂へ着く。


寺の裏手に今日最後のトイレがあり、ここでトイレ休憩をとる。今までは仮設トイレだったが、新しいトイレを建設中であった。少し登ると高水山への道に合流し、程なく高水山の頂上に着く。樹林が多く見晴らしのよくない頂上だが、今日は雲がかかって何も見えない。記念撮影をして一休みする。

高水山の頂上にて。


高水山からの下りは今日の最初の難関である。今週降った雨で濡れており木の根につかまりながら慎重に下る

高水山からの急な下り。


下に降り立つと、巻道と合流し再び平坦な道になる。左手は暗い杉林だが、右手は明るい自然林で気持ちがいい。小さなコブを2つ越えると、巻道は左に分かれ岩茸石山への急な登りが始まる。今日の最高峰まであと一息。皆頑張って登る。

長い杖で頑張る菅野さん。


土田さんのリードで頑張って登る。


岩茸石山の頂上は賑わっていた。あまり広い頂上では無いが展望の良い斜面に場所を確保でき、さっそく赤ワインで乾杯した。

岩茸石山の山頂にてワインで乾杯。


岩茸石山の山頂にてワインで乾杯。


例によって色々なごちそうをいただき、周りの山もしだいに見えるようになり、楽しい一時を過ごす。小川さんと土田さんはゆったりとお昼寝モードになっている。コーヒーを飲みながらゆったりとした時間を過ごす。女性陣がベンチでカラスを話題にしゃべっているとタイミング良くカラスが一羽やって来て笑いを誘った。1時間以上休んでから記念写真を撮って惣岳山へ向かう。

岩茸石山の山頂にて。


岩茸石山から望む棒ノ折山。


岩茸石山からの下りはやや急だがたいした事はない。再び巻道に合流し緩やかな道になる。しばらく進むと右側が伐採で開け、川井方面が見下ろせる。そして、目前には惣岳山が聳えている。

惣岳山への登りは今日一番の、そして最後の難関である。急な場所は短いがかなり急である。しかし階段状になっており木の根もしっかりしているので危険は無い。皆、慎重に楽しく登って行く。

惣岳山への急登を登る比地原正子さん。


伊賀さん。


曽原さん。


菅野さん。


鵜飼さん。


小川柊子さん。


小川哲夫さん。


高羅さん。


たどりついた惣岳山は、残念ながら樹林に覆われた見晴らしの無い頂上である。ベンチで一休みして、青渭神社奥の院の前で記念写真を撮る。

惣岳山山頂の青渭神社奥の院にて。


さあ、後は御岳の駅へ向かって下るだけである。少し下ると真名井の井戸という水場があり、ここで巻道と合流する。全員、土田さんからお清めの水をかけてもらい、手を清める。

さらに下り、途中の伐採地で休み、さらに下る。急ではないが歩きにくい斜面を惰性で下る。沢井への道を左に分けると二度ほど小さな登りがあり疲れた足にこたえる。しだいに電車の音が近くなり、踏切に着く。踏切を渡り右に階段を下ると御嶽駅だが、今日は左に行く。10m程で今日の懇親会の場所である玉川屋に着く。

御嶽の玉川屋に到着。


玉川屋での懇親会。


玉川屋で山菜をつまみに生ビールを飲み山の話に花を咲かせる。秋のアルペンサークルは五日市の「つるつる温泉」と「魚つる」を中心に計画を立てる事になった。

参加者(敬称略)
1.高羅 駿治( 1期)
2.小川 哲夫( 7期)
3. 〃 柊子
4.鵜飼 恵 (13期)
5.伊賀千栄子
6.比地原正明(17期)
7. 〃 正子
8.土田 晃道(18期)
9.曽原美佐子(23期)
10.菅野 妙子(MBI)

報告者 比地原 正明



菅野さんから

本日は朝から雨ですが、昨日のアルペンサークルは天候に恵まれ、ラッキーでした。比地原さん、昨年のリベンジ(奥多摩の高水三山)が達成でき、良かったですね。いつもながら、比地原さんには何から何までアレンジしていただき、感謝します。

お陰様で楽しい一日でした。久しぶりに気持ちの良い汗をかきました。私は2回もTシャツを着替えたほどです。ただ、今日は体中の関節・筋肉が痛み、階段の上り下りが大変ですが。荒川区長の選挙もあるので、選挙に行かないといけないのですが、こちらは多少気が重いです。

新緑の中を歩くのは本当に気持ちがいいですね。翌日、翌々日の筋肉痛さえなければ、山歩きは、気晴らし、レフレッシュ、森林浴、運動、仲間との会話など、いいこと尽くめです。MBIアルペンサークルの良さは、それに加え、山頂でのワイン、コーヒー付きです。

今回は、新メンバーとして鵜飼さんとご友人も加わり、またアルペンの仲間が増えました。昨日は総勢10名の参加でした。

私は、参加する前日まで仕事で疲れ果て、ホンネとしては、雨天中止を願っていたのですが、いざ山に入ると「来て良かった」と思わせるほど、自然には人を引き付ける力があるのを実感しました。

比地原さんは、今年は番外編として8月、そして恒例の秋のハイキングを考えていらっしゃるようですので、皆さんも是非一度は参加してみてください。結構、一度参加してみると、「重い腰」が「軽く」なるものです。

   菅野(MBI)

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