[第15回アルペンサークル]
2003年11月8日

朝8時に武蔵五日市駅に集合した。都民の森行きのバスは積み残して満員で出発して行った。我々は車とバスに分乗して都民の森へ向かう。奥多摩周遊道路を快適に走り都民の森に着くと、その先は土砂崩れのため通行止めになっていた。

都民の森ではトイレ休憩だけの予定だったが、ここの駐車場に車を停めて、三頭山に登る事にした。それぞれストレッチ体操をして鞘口峠を目指して出発する。



都民の森で登山の準備。


傾斜のある遊歩道を登り、森林館の下のトンネルを過ぎると右に山道に入る。炭焼きの釜を左に見て、落葉の道をゆったりと歩く。右に風張峠方面への道が二本あるが、そちらへは行かず「ブナの路」で鞘口峠を目指す。良く整備されたツヅラ折れの歩きやすい道だ。前方に展望台が見えるとすぐに鞘口峠に到着し一休みする。



鞘口峠を目指して「ブナの路」を行く。




鞘口峠に到着。


鞘口峠からは稜線通しの急登が始まる。ここは階段も整備され以前より歩きやすくなったようだ。しばらく登り、振り返ると葉の落ちた樹間から今日登るはずだった御前山を見る事ができた。



鞘口峠から稜線通しの急登が始まる。




だんだん急になる。


さらに登ると「ブナの路」と「登山道」の分岐があり、ここは右に登山道を行く。登りは緩くなり、稜線の右側を真っすぐコルへ向けて巻道が続く。コルで「ブナの路」と合わさり、一休みする。



コルへ向けて巻道が続く。


再び急登が始まり、落葉を踏みながらゆっくりと登る。また分岐があり、今度は左に「ブナの路」を行き、すぐに展望台に着く。樹林が有るのであまり眺めの良い展望台ではないが、御前山、大岳山、日の出山等を見る事ができる。

コルから再び急登が始まる。気持ちの良い樹林の登りなのでゆったりと登れる。登り切って小さなコブを二つ越えると東峰の巻道が始まる。このまま行けば西峰とのコルに出るが、途中で右に東峰へ直登する。

東峰の見晴台はパスして、中央峰へ向かう。昼時なので東峰と中央峰の間にも昼食でくつろいでいるグループが多い。三頭山の三つのピークで一番高いのが中央峰だが、眺めがパッとしないので少し低い西峰に人気が有る。一度コルに下り、西峰への直登が始まる。頂上への階段をゆっくり登り三頭山西峰の頂上に到着した。頂上はかなりの人で混んでいたが、何とか良い場所を確保して、昼休みにした。いつものように、八海山やワインで喉を潤し、食後のコーヒーで締めた。



頂上でくつろぐ。


今日は遠望がきかないので富士山は見えないが、反対側には雲取山が眺められた。頂上で記念撮影をして、南へ笹尾根方面へ下る。



三頭山の頂上にて。


階段状のやや急な下りをムシカリ峠へ下る。下り切ると左に大きなブナの木が見上げるように立っている。「ブナの路」はここから三頭ノ大滝に下るが、我々は時間があるので大沢山経由で下る事にする。峠から少し登ると三頭山避難小屋に出て、トイレ休憩にする。



大きなブナの木を見上げる。


今日は残念ながら見えないが、三ツ峠や富士山の眺めが良い山道を歩いて大沢山を越える。少し下ると分岐が有り、左に下る尾根を行く。直進すると槙寄山から笹尾根に出る。



大沢山へ向けて落ち葉を踏みしめて歩く。


右に槙寄山から数馬への尾根を見ながら下る。小さなコブをいくつか越え、分岐を左に大滝へ向けて下る。もう落葉になってしまったがこの辺りは紅葉の美しい所だ。沢に降り立つと三頭ノ大滝は近い。滝見の橋を渡ってしばらく滝を眺めながらゆっくりする。



最盛期のこの辺りの紅葉は美しい。




三頭ノ大滝。


大滝からはチップが敷き詰められた水平な遊歩道を歩く。とても足に気持ちの良い遊歩道である。まだ所々に紅葉が残っていて、ゆっくり歩きたくなる。

気持ちの良い遊歩道は森林館で終わり、木の階段を下る。舗装された遊歩道を下り都民の森の駐車場に到着した。車で武蔵五日市へ向かう。いつものように人里(へんぼり)でコンニャクを買い、魚鶴には5時に到着した。

魚鶴で小川さんの奥さんも合流し、懇親会を開いた。まずビールで乾杯して、素朴な料理に舌鼓を打つ。林さんの「俳句をやればボケない」で盛り上がってしまった。林さんから何やら宿題が出たようだ。



坂上さんと魚鶴でのひと時。




林さんの「俳句をやればボケない」の一言。




魚鶴を借りきって盛り上がる。


参加者(敬称略)
 1.高羅 駿治(1期)
 2.坂上 弘 (3期)
 3.小川 哲夫(7期)
 4.林  喬 (9期)
 5.宇尾 誠一(11期)
 6.鵜飼 恵 (13期)
 7.伊賀 千栄子
 8.比地原正明(17期)
 9.比地原正子
10.土田 晃道(18期)
11.服部 昭 (21期)
12.曽原美佐子
13.鮫島 員義(24期)
14.石井千恵子
15.宮地 利雄(29期))

魚鶴のみの参加者
 小川 柊子

報告者 比地原 正明


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