[第17回アルペンサークル]
2004年4月24日

朝9時半に新松田に集合した。新松田駅の北口で降り3番乗り場で寄行きのバスを待つ。9時40分のバスを待つ間に、今回初参加の赤松さんはじめ11名揃い、バスで寄に向かう。バスは渋沢方面に少し戻り、左に丹沢の山への上りになる。中津川沿いのツヅラ折れの道を行く。バスは我々の貸し切り状態で空いていた。

寄で車で来た6名と合流し、土田さんを先頭に17名で出発する。中津川にかかる大寺橋を渡るとすぐに左に宮地山への道を分ける。ここを直進し突き当たりを右に行く。道標がしっかりしているので迷う心配は無く歩ける。



寄のバス停に集合。




中津川にかかる大寺橋を渡りシダンゴ山を目指す。


東屋とトイレのある大寺休憩所を過ぎると道の勾配はだんだんきつくなってきた。今日は大陸からの寒気が入り、久々の涼しい朝だが登るにつれて暑くなってきた。気温は15度くらいだ。



東屋とトイレのある大寺休憩所。


鹿(猪)避けの柵を越えると山道になり、しばらく暗い杉の樹林の中の登りになる。やがて道は山腹を巻くようになり緩やかな道を気持ち良く歩き、急登が始まる前に一休みする。



樹林の中で一休み。


やがて巻道が終わり、シダンゴ山の頂上に向けて急登が始まる。足元に咲くスミレの花やマムシグサを眺めながら、見晴らしのきかない樹林の中を登って行く。



シダンゴ山の頂上に向けての急登。


やがて前方が明るくなり頂上は近い。一登りで明るいシダンゴ山の頂上に到着した。早速、頂上の祠の前で記念撮影をして昼食会が始まった。あいにく雲で富士山は見えないが、目の前の鍋割山から塔ヶ岳、三ノ塔、大山へ続く山々、奥に聳える蛭ヶ岳など眺めは雄大だ。振り返ると小田原の町の向こうに真鶴が見える。



もうすぐ頂上だ。




シダンゴ山の山頂にて。




シダンゴ山の山頂にて。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




山を眺めながらゆっくりと昼食。




目の前に聳える鍋割山。




塔ヶ岳、三ノ塔、大山へ続く山々。


1時間程山頂でのんびりしているうちに雲行きも危うくなりそろそろ下山の時間になった。下り始める頃には雨も降出したが幸い樹林の中で濡れることもなくどんどん下って行く。



宮地山へ向けて下山。




樹林の中を下る。


下りはブナの自然林でとても気持ちが良い。一旦下りきって再び登りになる。さらに下って宮地山への分岐になり一休みする。



新緑のブナの自然林はとても気持ちが良い。


ここからは宮地さんを案内人に宮地山へ向かう。少し下って少し登ると宮地山に到着した。山頂は四分の一だけ自然林を残して広々とくつろげる。ここで10分の予定が随分くつろいでしまった。



宮地さんを先頭に宮地山へ向かう。




宮地山に到着。




宮地山の宮地さん。




宮地山の山頂にて。




宮地山の山頂にて。


再び分岐に戻り、後は下り一方である。樹林の中をどんどん下り鹿避けの柵を越えると一変して茶畑の中の下りになった。傾斜の急な雨になったら泥泥になりそうな道を下り寄に無事下山した。



気持ちの良い樹林の中をどんどん下る。




茶畑の間を下る。


懇親会の場所決めに手間取ったが、平成館に決まり中津川沿いに下る。平成館に着く直前に雨が降出し、懇談している間に雷も鳴り始めた。全く良いタイミングで山行が終わったものだ。



平成館での懇親会。




平成館での懇親会。


バスの時間を見計らって懇親会もお開きになった。バス停まで送ってもらい、雨の中バスを待つ。新松田からの小田急も空いており、快適に帰れた。次回は昨年のリベンジで御前山へ行くことにして皆と別れた。

参加者(敬称略)
 1.高羅 駿治(1期)
 2.赤松 秀樹(4期)
 3.赤松 佳子
 4.小川 哲夫(7期)
 5.小川 柊子
 6.林  喬 (9期)
 7.渡辺 貞 (12期)
 8.渡辺満里子
 9.比地原正明(17期)
10.比地原正子
11.土田 晃道(18期)
12.星野 令子
13.服部 昭 (21期)
14.服部 裕子
15.曽原美佐子
16.鮫島 員義(24期)
17.宮地 利雄(29期)



このところ林師匠のおかげでMBIアルペンサークルも楽しみの幅が広がり、俳句の場になっています。「俳句をやっていればボケない」が林師匠のお言葉です。皆さんもいかがですか。

まず、林師匠の句から

・頂上を十字に切りし夏燕
・キャンバスをはみ出している若葉山
・幾重にも山襞重ね雲の峰

続いて鮫島さんの句

・木漏れ日を 見上げた空に 若葉萌ゆ
・登りつめ 富士を隠せし 春がすみ
・陽を浴びて 萌えいずるなり 山若葉



今回初参加の4期の赤松さんからの感想です。

今日のアルペンサークル大変楽しませて頂きました。本当にありがとうございました。
なんとなく山歩きへの憧れはありましたがなかなか踏み切れなかったところ、今日の本当に楽しい一日で次回も是非参加したいと思うようになりました。家内と早速スティックを買いに行こうと話しをしています。(もっとも、明日起きた時に歩けるかどうかわかりませんが)
初めての参加で様子がわからず皆さんにいろいろご馳走になりっぱなしでしたがありがとうございました。
お世話いただいた比地原さんご夫妻、思いがけず自宅近くまで同乗させて頂いた土田さん、星野さん本当にありがとうございました。

取り急ぎお礼まで

赤松 秀樹(4期)
    佳子

報告者 比地原 正明


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