[第23回アルペンサークル]
2006年4月22日

7時過ぎにゆっくり家を出て飯能方面へ向かう。今日は一日天気が良いようで、車窓から丹沢の山々や富士山が輝いて見える。9時過ぎに西武線の高麗駅に全員集合して日和田山を目指す。



高麗の駅から望む日和田山(右)。左は物見山でアンテナがあるのが高指山。


住宅地なので日和田山の登山口はなかなか難しい。まず巾着田の道標に導かれて高麗駅の飯能側を行き、踏み切りを渡る。真っすぐ道なりに進み、信号を2つ越えた先の橋を渡る。その先を左に入り、車道を行くと日和田山の登山口がある。駅から20分ほどの車道歩きである。

登山口周辺は園地のように整備されていて明るい。気持ちの良い樹林の中の良く整備された道を10分ほど登って行くと一の鳥居に到着する。ここで一休みして衣服の調整をする。



日和田山の登山口へ向かう。




登山口からの登り。




一の鳥居に到着。


一の鳥居で道は二手に分かれる。右手は女坂、左手は男坂である。変化のある男坂を行くことにする。しばらくは水平なトラバース道が続く。水場のある沢を横切り、右に沢沿いに登る。早速、階段状の岩場の登りになる。しばらくは急な尾根状の岩交じりの登りが続く。道は整備されているので、困難は無い。最後の短い岩場を慎重に乗り越すと二の鳥居に到着し、男坂は終わる。二の鳥居は展望が開け、広々とした素晴らしい眺めが広がる。新宿の高層ビル、丹沢、奥多摩の山々を眺めながら一休みする。



男坂へはツツジの道を行く。




この沢から男坂の登り。




まだ男坂の序の口。




だんだん厳しくなってきた。




最後は小さな岩場の登りだ。




一句考えながら余裕の林さん。




皆さん快調に登って行く。




もう一息だ。




登り切って振り向くと新宿の高層ビルが見えた。




二の鳥居は展望が開け素晴らしい眺めが広がる。




丹沢から奥多摩の山々が連なり、その奥に富士山が聳える。


二の鳥居から金毘羅神社の脇を通って登るとすぐに日和田山の山頂に到着する。山頂からは東側が開けており、関東平野の向こうに筑波山が望める。山頂で記念撮影をして物見山へ向かう。



二の鳥居から金毘羅神社へ向かう。




日和田山の山頂に到着。


樹林の斜面を下り稜線をしばらく歩くと正面右手にアンテナが見える。アンテナが立つ高指山を過ぎると舗装道路になる。やや下り気味に行くと左手が開け、駒高に到着する。ここには茶店やトイレもあり、休むのに良い。左手には丹沢の山々や富士山、大岳山、御前山が望める、展望の良い所だ。



駒高から丹沢の山々、富士山、大岳山、御前山を望む。


舗装道路を少し行くと右手に物見山への登山道が分かれる。緩やかな登りが続き、物見山に到着する。あまり展望の良い頂上ではないが、東側が切り開かれており、高指山方面を望む事ができる。丸太のベンチがあり、ここで昼食にする。少し風が出てきたが楽しいひとときである。



物見山への最後の登り。




物見山の丸太のベンチで昼食。


西へ北向地蔵へ向けて出発する。静かな樹林の稜線をゆっくり歩く。道路が平行に走る所もあるが、奥多摩なのでやむを得ない。30分ほど歩くと前方に北向地蔵が見えた。北向き地蔵は縁起地蔵との事で、お賽銭を入れて祈る。



北向地蔵に到着。




北向き地蔵は縁起地蔵。


北向地蔵からは道路を渡って山道を下る。少し暗い樹林の斜面だが、しばらく行くと尾根を越えて少し明るい樹林になる。少し下り、小沢を渡り登り返す。今度は大きく下り橋を渡り、竹やぶの登りになる。ここを登り切るとユガテに到着する。ユガテは山の中の広々とした農地だ。ここに2軒の農家があり、農作業をしている。トイレもあり、芝生の広場でゆっくり休む。その間、女性陣は野菜の買い出しで楽しんでいた。



竹やぶを過ぎるとユガテだ。




桃や桜の花が素晴らしい。




広々としたユガテに到着。




ユガテの菜の花畑。




芝生の広場でゆっくり休む。




野菜の買い出しで楽しんだ。


ユガテとは変わった名前だが、漢字で湯勝手と書くらしい。昔、この地と草津がジャンケンで勝負をして、勝ったほうに湯が出たそうだ。ところがこの地は負けがこんでしまい、とうとう湯が出なくなった。そこで地名は湯勝手となり、それが変化してユガテになったそうだ。

樹林の中を少し下ると沢に降り立ち、道路に出る。さらに行くと立派な2車線の道路に出て、左に東吾野へ向かって歩く。良い季節で、農家の庭は桜や桃などの花々が咲き誇っている。ほのぼのと歩きながら秩父からの道に出て、東吾野の駅に到着した。



東吾野の駅に到着。


東吾野の駅周辺には食事をする所が無いので、東飯能まで電車で行き、駅前の「一ふじ」に行き、開店前の店を開けてもらい懇親会で今日の疲れを癒した。

参加者(敬称略)
 1.小川 哲夫(7期)
 2.小川 柊子
 3.林  喬 (9期)
 4.鵜飼 恵 (13期)
 5.比地原正明(17期)
 6.比地原正子
 7.土田 晃道(18期)
 8.星野 令子
 9.服部 昭 (21期)
10.曽原美佐子(23期)
11.宮地 利雄(29期)

報告者 比地原 正明


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