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[第60回アルペンサークル] 2018年10月20日

 第60回アルペンサークルは昨年雨のため中止になった三浦冨士で実施しました。京浜急行津久井浜駅に集合して、三浦冨士、砲台山、武山と歩いてミカン園を経由して津久井浜駅に戻ります。

 まず、駅から武山へ向かって車道を歩きます。正面の武山と右の砲台山にはアンテナが立っていてそれと分かりますが、その右に富士山らしき山は見当たりません。畑の間を抜けて農道を上って行くと観光ミカン園に出ました。警察犬(災害救助犬)訓練所を過ぎた辺りから山道になり、そろそろ登山口かと思っていたら階段の登りが始まり、階段を登りきると三浦冨士の山頂に到着しました。

 山頂の浅間神社は石の祠で富士山信仰の山であったらしい。富士山の名はその形ではなく三浦半島南端の山を富士山として信仰していたのではないかと思う。標高は183mと低いが、三浦海岸や三浦半島の南端が見下ろせて展望は良い。遠くには大島や三浦半島が望め、房総半島は鋸山が意外と近くに見える。

 砲台山へ向かい、途中の展望台の標識の所て昼食にする。展望台が無いので不思議に思ったが、しばらく歩くと展望台があった。ここからの三浦半島先端の眺めもなかなか素晴らしい。砲台山には海上保安庁の基地局があり、丸く掘られた高射砲の跡がある。途中に不思議なコンクリートの柱があったが、後の鮫島さんの調べで軍事遺跡の探照灯台座跡と判明しました。三浦半島には軍事遺跡が沢山あるようです。

 縦走して到着した武山には立派な展望台と武山不動があります。展望台からは横須賀方面の海が展望でき、眼下にはYRP(Yokosuka Reserch Park)が見えます。YRPにはNECの技術センターも有るとか、知らなかった。

 全員で武山不動に参拝してミカン園に向かって下ります。振り返ると黄色いミカン園がきれいですが、時期的にまだ少し早いようで観光農園にはあまり活気が無く、ミカンを買うのはあきらめました。

 懇親会は津久井浜の予定でしたが、久里浜の方が良かろうとのアドバイスを受けて京急久里浜で途中下車しました。運良くちょうど4時開店の酒蔵が見つかり喉を潤しましたが、ここで原酒、純米酒、吟醸酒などの日本酒の違いについて実地に勉強する事になりました。MBIはどこへ行っても勉強ですね。ワインテイスティングの講義を思い出しました。

 今回は生物学者の鮫島さんのご子息が同行されたので、とても学術的なアルペンサークルになりました。

参加者は下記の通り10名でした。

 1.貴志美代子
 2.小川 哲夫(7期)
 3.小川 柊子
 4.比地原正明(17期)
 5.比地原正子
 6.平松 信実(23期)
 7.鮫島 員義(24期)
 8.鮫島 厚子
 9.鮫島 弘光
10.宮地 利雄(29期)



武山へ向かって車道を歩く



イチゴのビニールハウスの向こうに武山が見える



農道を上って三浦冨士を目指す



鮫島弘光氏と三浦冨士の林を歩く



三浦冨士への階段



三浦富士山頂の浅間神社



三浦富士山頂にて



三浦半島先端方面、遠くに大島が望める



見晴台で昼食



砲台山の高射砲跡



武山の展望台



横須賀方面を望む



武山不動に参拝



喉を潤したら日本酒の勉強



海の幸が美味しい


報告と写真 比地原正明(17期)


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