[第4回 Foreign Affairsを読む会]
(2001/01/23)


第4回「Foreign Affairs を読む会」が、先日行われましたので報告します。

日 時:1月23日 18:30〜20:00
場 所:一橋大学大学院セミナールーム
出席者: 6名(網倉、小川、松原、小山、谷、宇尾)
テキスト:Foreign Affairs 11/12月号
 "A Foreign Policy for the Global Age" by Samuel Berger (Assistant to the President Clinton for National Security Affairs)

後 記:
米国の政権交代が行われた直後であり、時期的にもクリントン外交の総決算を語るに相応しいタイミングでした。

テキスト内容は、「冷戦後の外交政策の焦点が定まらなかった時に政権を引継ぎ、米国の権威も拡大しながら、グローバル化の時代に国を方向付けた偉大な大統領」と言うことになると思います。

食事会も含めた意見交換の場では、「米国の行動は、全て自己中心・独善的」との批判から、「独善的な面も確かにあるが、アメリカのリーダーの中には良識的で戒めの心を持った人がおり、政権を支えている」との見方もあり、各人の海外体験も織り交ぜて大変面白く、且、有意義なものとなりました。

最後に、Justiceが犯された時には立ち上がる勇気を持ったアメリカ人のことが話題となり、現在の日本の政治や社会を見比べた時に、日本人として自省の念と同時に日本の将来への不安を感じた次第です。

次回は、5月24日(木)で、幹事は網倉さん(7期)の予定です。

以上


「世界を語り日本を知る」最高の場です。
小山さん(16期、一番左)は3月から奥様と
中国へ語学留学されるそうです。
中国からのレポートを期待できそうです。
報告者 松原 祥五(13期)

松原さん、幹事役ご苦労様でした。

私はいつもオブザーブさせていただいているのですが、松原さんの今回の徹底した準備には敬服しました。(今回だけでなく、いつも幹事の方々は徹底した準備をされています)

まず、Articleを全部英語に訳され、全体の構成をまとめたもの、また世界地図までご持参されて、ディスカッションの下準備をされました。

お陰で、きちんと原稿を読んでいない私には大変助かりました。ありがとうございました。

この研究会はちょっと難しいように感じられているかも知れませんが、世界の動向を知るためには、ざっくばらんに意見交換ができ、 また、参加者間の意見交換が大変勉強になります。日本に住んでいると、どうしても国内のことにばかり目が行ってしまいますが、たまにこのようなグローバルな視点でものを考えることも必要だ、と毎回痛切に感じます。

本当にためになる研究会ですので、数人だけの会にしてはもったいないと思います。

次回は網倉さんの素晴らしい進行役が期待できます。
是非、みなさんも一度はご参加ください。

菅野(MBI)
Foreign Affairsのページへ  トップページへ