バハレーン便り

松永 寿彦(25期)
1999年7月30日

バハレーンに着任して早一ヶ月が経ちました。外の気温は連日40℃を超えていますが、予想以上に住みやすいところです。単身赴任ですので久々のチョンガー生活を満喫しています。8月には二週間程家族が遊びに来てくれる予定です。

バハレーンまでは直行便はありません。かつてJALが飛んでたようですが、湾岸戦争以来ストップしたようです。香港経由のキャセイが一番便利のようです。ちなみエコノミーの往復でで15〜20万円が相場のようです。

今年7月にはバハレーン初の芝ゴルフ場がオープンしました。今のところ9ホールのみですが、9月には18ホール完成します。従来は皆さんもお聞き及びと思いますが、いわゆる「土漠」(「砂漠」ではありません)ゴルフ場しかありませんでした。私は砂漠ゴルフをイメージしてましたが、フェアウェイは砂漠ではなく・・・日本で言うと小学校の運動場の感じで硬い地面です。

バンカーもちゃんとあります。したがって玉が跳ねるので距離は出ます。ただ石ころがありますのでまっすぐ転がるとは限りません。フェアウェイとラフの境は一応コールタールの線が引いてありまして、ラフに入ると人工芝(直径30センチ)は使えません。グリーンは、細かい土を恐らく原油で固めたものです。歩くと足跡がつきます。またボールの転がった後がつきます。ラインが読みやすいですね。ホールアウトすると、グリーンの近くに待機しているおじさんがグリーンの上を箒できれいに掃きまして、次のグループを待つという次第です。

バハレーンはイスラム教国ですが、酒が自由に飲めます。酒屋がいたるところにあります。戒律が厳しいサウジアラビアとは橋でつながってますので、毎週週末はサウジの人たちが大挙してバハレーンにやってきます。バハレーンにくる観光客の80%強はサウジ人といわれています。バハレーンで酒を飲んでることでしょう。

イスラム教徒の男性はオバQに似た白い服を、また女性は黒い服を着ています。特にサウジの女性は頭からすっぽり黒い布をかぶっています。ホテルのプールサイドにいっても、サウジからきている女性は黒い服を着たままプールサイドで水にも浸からず、泳いでる主人と子供たちを眺めてるだけです。

男性から見るとかわいそうですが、先日日本人の奥さんが言うには、あの黒装束は非常に良いと言います。何故かというと髪の毛の手入れは要らないし、化粧もしなくて良いからだというのです。男性と女性の見方で違いますね。その点、バハレーンの人たちは、フィリピン人やインド人が多いこともあって、かなり自由な服装をしています。

バハレーンには税金がありませんので物価は安いようです。煙草(マルボーロなど)も150円くらいで売っています。

バハレーン報告第一弾はこれくらいにしておきます。

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