第30話 (7.6.2005)
「長嶋巨人軍終身名誉監督」


7月4日付け読売新聞夕刊の【よみうり寸評】に
<君は長嶋をみたか>との書き出しで
長嶋さんの個人評が掲載されていました。

個人評の骨子は<明朗><プラス思考>。

私は東京生まれで
【巨人・大鵬・卵焼き】の時代に育った環境から
根っからの巨人フアンです。

長嶋選手が立教大学から巨人に入団し、
開幕戦で当時の国鉄スワローズの金田正一投手に
4打数・4三振させられましたが、
バットに当てるだけの姑息な打撃はせず
彼流に思い切りの良いスイングをしていたことが印象的でした。

結果にも彼は悪びれず、
完敗ですと認めた上で
次回には打ちますと言い切っていました。

その後
彼は球界を代表する選手になり
"ミスター"の称号をマスコミから受けることになります。

マスコミから知る限りの彼の行動は
個人評に書かれているそのもので、まさに
<明朗><プラス思考>と思います。

久しぶりに巨人戦観戦のため
東京ドームに姿を見せた長嶋さんへ、
一回の守備位置へ着く前に脱帽して礼をする
巨人軍選手に左手を挙げてそれに応えていました。

恐らく右手はまだ麻痺をしていると思われます。
席を立って歩き出した時も
足を引きずっていました。

記者会見にも出席しなかったことから推測すると
舌にも麻痺が残っているのでしょう。

倒れて以来持ち前のプラス思考で
熾烈なリハビリに耐えてここまで回復され、
これからも一層のリハビリを続けることと思います。

私は長嶋さんと異なり
運動神経が死滅する難病のために
リハビリは逆効果を招く恐れがあるので出来ませんが、
プラス思考で病魔に負けずに明るく毎日を過ごすつもりです。

Internet情報によりますと、
ニュージーランドの女性が私と同じ
筋萎縮性側策硬化症(ALS)にかかり、
言語障害と下肢障害でしたが、
中国にあるWest Hill Hospitalで手術を受け
障害が和らいだとのことです。

日本ではまだ病気の原因すら判明していない状況ですが、
世界レベルでは研究がかなり進んでいると認識し、
希望の光が見えた思いです。

長嶋さんに学んで、
<明朗><プラス思考>を
日々のモットーとして頑張るつもりです。

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