第41話 (3.22.2006)
「World Baseball Classic」


3月21日 World Baseball Classic を観ていて
久しぶりに興奮しました。
Sportsは人に感動を与えるので素晴らしいと思います。

特に今回は一次予選、二次予選と韓国に敗北し、
準決勝進出がほぼ絶望視される中で
メキシコがアメリカに勝ち、
断崖絶壁からの帰還といった
劇的な要素が含まれていました。

イチロー選手が一次予選前に、
「日本には30年は追いつけないといった印象を
相手に植え付けるほどの勝ち方でなければならない」
との発言に
韓国で大きな反響を呼んだと新聞で報道されておりました。

その韓国に準決勝で6対0と完勝した勢いで
キューバに勝ち越しを最後まで許さず、
一時は6対5まで追い上げられながら
9回表に4点を追加し突き放し、
イチロー選手と同じ大リーガーの大塚が締めくくりました。

イチロー選手が
「日の丸を胸に戦いたい、私には欠場する理由がない」
との新聞報道には感激しました。

各国の選手達もイチロー選手と同様に
国旗を胸に熱い戦いを真剣にしており、
その姿に多くの人々が感動したことと思います。

その感動に水をさすような審判のジャッジがありました。
日米対決のタッチアップ問題もさることながら、
メキシコ選手のポールを直撃したホームランを
エンタイトルツーベースにした
ジャッジはいただけませんでした。

しかしながら、WBC事務局は
同審判員を準決勝・決勝にまで使ったということは、
ジャッジは神聖にして犯さざるもの
との強い信念に基づいているものと想像されます。

そうはいうものの合点が行かないのは、
何故審判は米国の3A以下の審判で固めているのか?
どのような大会でも
世界選手権となれば
参加国より審判が選出されています。
オリンピックはその典型です。

今回は初めての試みですので
次回からは日本のプロ野球の審判も参加できるよう
事務局に働きかけるべきでしょう。


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